タイムスケジュール
意外に双子の妊娠中期の入院生活は忙しい…
規則正しい生活の3度の食事の他に、いろいろとあるのです。
朝
起床後に尿検査と血液検査(1週間に1度)
各食事前に糖値測定(尿糖値が高いため)
朝食
先生の診察(子宮頸管の長さを測ったり、超音波測定、投薬)や回診(部屋に先生が来て、体の調子や愚痴を聞いてくれたり相談に乗ってくれる♪)
モニター(赤ちゃんの心音に胎動の検査)
各食事前に糖値測定(尿糖値が高いため)
朝食
先生の診察(子宮頸管の長さを測ったり、超音波測定、投薬)や回診(部屋に先生が来て、体の調子や愚痴を聞いてくれたり相談に乗ってくれる♪)
モニター(赤ちゃんの心音に胎動の検査)
昼
昼食
点滴の交換(薬液が無くなったら)
点滴の針の差し替え(週に1度)
入浴
点滴の交換(薬液が無くなったら)
点滴の針の差し替え(週に1度)
入浴
夜
夕食
お腹の赤ちゃんの様子を見る検査(エコー)
腹囲の測定(週1回)
お腹の赤ちゃんの様子を見る検査(エコー)
腹囲の測定(週1回)
後は定期的にナースの回診(点滴の残量を確認したり、点滴の刺し口の状態をみたり)
と、処置がある(^^;)
時々の処置もあれば毎日のもある。
特にモニターはお腹の張りも測定するんだけど、張りは早産に繋がるので、怪しい結果だと1日に3度の時もある
その結果次第で点滴薬の調整がされるのです。
点滴と漢方
私は点滴期間が長く、中頃に薬液の影響でお腹には全面的にじんましんの様な状態が現れ、フェイスラインはかぶれた様にかゆみが出ました(/ー ̄;)先生に相談して漢方を処方してもらう事に…。
それからは面白い程に症状が和らぎましたヽ(‘ ∇‘ )ノ
漢方ってすごい!!!
情報収集
その他にその病院で双子を出産した先輩ママの集いがあって、病院まで出向いてくれて相談にのってくれたり質問に答えてくれるヽ(*⌒∇⌒*)ノ::・'゚☆。.::・'゚★。.::・'゚☆。私は出産後の育児用品の事をいくつか質問しました(*'-'*)
もやもやが解決です!
双子の出産目安は37週だそうで、それ未満は早産になるけど、早くから入院する人には30週が目標のようです!
そこまでもてば、赤ちゃんの臓器もほぼ完成しているみたいです。
長期の入院は精神的にブルーになりがちだけど、まだ見ぬ我が子に会えると思って、気楽に気長に過ごすとあっという間です
自分の体調と相談して、無理せずが1番!! ( ̄ε ̄〃)b
私はお腹の張りも、いつもの感じなのか少し様子が違うのか、分かるようになったので、データを見て心配する先生とは逆にケロッとしてました(*^^*ゞ
無意識でお腹を擦りがちですが、子宮を刺激してお腹が張るらしいので、そっと手を添える程度が良いそうです。
専門病院
私のお世話になった病院は県内で有数の小児医療が優れた所で近辺の他県からの入院者も沢山いました。だから、ここでお世話になれば安心(*∇)とばかりに身を託していました( ̄∇ ̄*)ゞ
先生は6人いて主治医が決まっていなく、全員で患者を診る体制でした。
通院時にかかっていた先生も居たし、優しくて若い先生ばかりで楽しかったです♪q(^-^q)(p^-^)p ♪