【双子出産】帝王切開(一絨毛膜二羊膜)

いよいよ出産です


個人差はあるけど、大体の方は37週近くまで頑張ってました。
しかし34週までくれば、いつ赤ちゃんが出てきても OK!だそうです。
私はと言うと、36週と4日まで粘りました(* ̄0 ̄)/

入院当初から考えると快挙です!
もう少し粘りたかったけど、点滴の影響で腎機能が低下していた為に断念…

子供達の誕生日は何とも機械的というかこちら側の意思で決定。
帝王切開だったので、手術日はある程度決まっていたのです。
ここまでに何度かお腹の張りが多くて、先生からは緊急に手術になる事もあると言われたし、説明も早々と聞きました。

準備を整える

そうするとお産セットが必要になり、病院内の売店でセットを購入。
必要な物がほぼ入っているから楽チン。
随分迷ったけど、へその緒の箱は奮発して2つ買いました。
最初は安産祈願のお守りの空き箱にでも入れるつもりでした( ̄∇ ̄*)ゞ

さてさて手術日前日には、大部屋から個室に移動~♪
単調な生活に少し変化でウキウキです。

手術についての説明や、最終モニター検査、準備として剃毛などだんだんと現実味を帯びてきます。

何だかウキウキして眠れないくらいでした。

当日

当日は早朝6時から手術用の点滴を付け、尿道にはカテーテルを挿入します。
一足先に経験したママ友からは、どの処置が痛い!とか、点滴の針が太くて痛いとか…いろいろ恐怖話を聞いてましたが、意外や意外w(゚ー゚;)wそれほど苦になるような出来事はありませんでした。

病室からは車椅子で移動して、手術台には自分で上がります。

環境の違いに気持ちが高ぶって、高ぶって…

室内では自分の好きな音楽が聴けます!
自分で編集した物か、病院にある物をかけてもらってリラックスします。

私は旦那さんが編集してくれた物をかけました。

局所麻酔なので、腰椎に注射します。
大きなお腹なのにお腹を抱えるように丸まらなければならず手助けされながら丸くなりました。

痛みはなく暫くしたら足先などが痺れて感覚がなくなりました。

首から下が見えないようについ立がしてあって、いつもの見慣れた先生が2人執刀してくれました。
他愛のないおしゃべりをしながら、ワイワイと事が進んでいくんです。

不思議(*´ェ`*)

実はこの病院では、性別は伝えてもらえないのです。

だから出てくるまで分からない。
なんとなく男の子かなぁ~(´ヘ`;)程度。

だからドキドキが増しました↑

誕生!


出産

あっという間でした。

始まって物の数分で第一子誕生ヽ(*⌒∇⌒*)ノ::・'゚☆。.::・'゚★。.::・'゚☆。
元気に大の字で出てきました( ̄∇ ̄;)
泣き声を聞いたとたん、これまでの長い入院を思い出し感動して涙(_TдT)
女の子です!

な、な何ぃぃぃぃぃ?!

予想が外れた…名前も男の子で考えたのに…

でもまっいいか( ̄∇ ̄*)ゞ

その1分後には第二子誕生。

それぞれ、腕の中に抱かせてもらえました。

しかし何だか胃が痛くて、その後は薬で眠らせて頂きましたm(_ _"m)