ウテメリンの副作用
マグセントを付けて10日程して、追加されました。マグセントだけでは張りが抑えられなくなったからかな(._.?)
しかもX'masに…(゚∇゚ ;)!?
嫌なプレゼントです…(ノ_-;)
これは副作用がすごい。
先生からは説明されたけどそんなにすごいのを予想しておらず、ヘロヘロのクタクタになりました。
熱の出る風邪みたいな症状に手先の痺れ、とにかくぐったりでした。
動悸もするし、食欲もないし息苦しい…大変でした。
お昼から始めたけど張りは劇的に緩和…と引き換えに副作用です。
翌日の午前中にあった先生の診察で、泣きそうになりながらつらさを訴えました。
先生は1日は辛いけど、1日経つと体も慣れて楽になるから頑張って(ι´Д`)ノと。
ひーん-----------------^( ToT)^この辛さをすぐに改善する処置はないのですか?!とがっかりしました。
が!!その日の昼には、先生の言うとおり体が慣れて症状が無くなりましたw(゚ー゚;)w
すごい!!ホントだ!!
ここで薄れかけた先生への信頼が回復です(*^^*)
流量の増減
30ml/h点滴するところから始め、1A(アンプル)30mlと表します。ウテメリンを2A入れて濃度を2倍にしたら2A15ml(=1A30ml)ということです。
症状に応じて流量を増やしますが、最大量は1A120mlまでです。
1時間に120mlも点滴したらお手洗いにばっかり行きたくなって、大変なので2A60ml・3A40ml・4A30ml など濃度を濃くして対応するようです。
ママ達には点滴を付けてる人が沢山いたので、診察待ちとかにどれだけの流量なのか情報交換したものです。
私は順調に(笑)濃度が濃くなり2A20ml→2A40ml→4A20mlとなり、最終的には4Aで25mlに落ち着きました。
もうマグセントもウテメリンも私の体には濃度的にMAXでした。
漢方の併用
点滴を開始する際、皆は解毒の漢方を処方されます。決して飲みやすい物ではないけど、点滴の体への影響を和らげるようです。
しかし、私はピンピンしていたので漢方の処方を忘れられていました。
その結果皮膚が伸びて薄くなったお腹を始め、フェイスラインや耳たぶがかぶれました…(ノ_・、)
最初はエコー検査でお腹に塗るジェルにかぶれたかと思ったのですが、どうも漢方を飲んでいなかったからのようです(-。-;)
今となっては( ̄∇ ̄;)ハッハッハと笑い話だけど
忘れないでよ~っ:・。・゚゚・(≧◯≦)!!!て感じですねσ(^_^;)
漢方はお腹の赤ちゃんに影響の無い物です。
しかし、極苦だったり激マズだったりしました。
ママさんの中にはマズすぎて飲めず苦戦されてる方もいたけど、私は全く問題なくへっちゃらで飲めました。
漢方を飲み始めたら面白いくらいにかぶれが治まり、漢方ってすごい!!と関心しました。
分娩間近
34週近くになって張りが多く計測されると、流量で対処できないし体は点滴の影響が出てきているしで、分娩の話もちらほら出ました。
そこから首の皮一枚で繋がっているかの如く…
虫の息の如く、ほそぼそと周期を延ばし36週4日まで行きましたw( ̄o ̄)w
ウテメリン
【成分】500mlのブドウ糖液にウテメリン1A(アンプル)を入れて薄めたもの
【効能効果】
切迫早産における子宮の収縮を抑える。
【副作用】
・動悸 ・頻脈 ・ふるえ ・ふらつき ・顔面潮紅 ・はきけ ・体のほてり など