膜のタイプ
人生の中で双子に出会ったことは数少なく…友達だって産んだ子はいない…
情報が少ない!!
知りたがりの私は早速本屋で参考書を購入しました。
本によると私のタイプは膜性診断を受けた総数の15%程の少数組のタイプらしい…
フムフム( ̄∧ ̄)
簡単に説明すると、胎盤は1つで羊膜1枚で赤ちゃんが仕切られている状態。
妊娠28週頃からは全員が管理入院すると書いてありました。
へぇ~(゚ρ゚)何か現実味がない。
自分の事だけど、実感がわかない。こんなものなのだろうか…
おなかの手入れ
想像以上に膨れ上がるお腹…もちろん皮も一緒に伸びますわな…(-o-;
まだまだお腹の出る前から、せっせと塗ったクリーム。
その甲斐あってか最終腹囲が97.8cmまでなりましたが妊娠線は出来ませんでした°゚°。。ヾ( ~▽~)ツ
つけ心地も良かったです(*^^*)
転院。そして、管理入院
幸い転院先は自宅から近く、心配した担当医も男性ですが、物腰が柔らかい優しい先生で安心しました。友達の知人の双子を妊娠したママさんは、どの方も早期入院されていて、安静第一で家事も出来ない人が多いようでした。
私は妊娠初期の12週頃に感染症の為に2週間の入院。
錠剤と3日間の点滴によって感染症を治療するものでした。
なかなか入院を経験する事はないので、入院が決まった時はショックで少し泣きました(ノヘ;)(笑)
規則正しい生活に区切られた生活空間、暇な時間をやりすごすのは、とても退屈で嫌なものでした…
一時退院
退院後は自宅で安静にすることが今後の為らしいのですが、自分はじぃ~っとするのは気乗りせず、週に3日程接客のバイトをしました(*^^*ゞ小まめに妊娠日記をつけて体重の増加や基礎体温、体調の変化や気になったことを書いていました。
時々参考書を見ては、自分のお腹の中の変化を実感してました(^^)
つわりが全く無く、体が軽く動いたので、以前と変わらぬフットワーク♪
羊水過多の症状
ところが20週頃(6ヶ月)には急激にお腹が出てきて、羊水量も少し多めになってきました(゚∇゚ ;)それ以前に検診の尿検査でちらほら糖値が高く、先生には自身の食事で摂取した栄養が子供にいってしまい、羊水が過多になってきているのかもしれないと注意を受けていました。
妊娠期のイメージは沢山食べる!じゃないですか?
昔の人はよく言いますよね『赤ちゃんの分と2人分食べなさい』て。
どうやら違うみたいです!
栄養士さんにも指導されましたが、お腹の赤ちゃんはとても小さいので、実際のところ2人分も栄養は必要ないらしい…
日々気を付けても、完璧にはいかないものです…
状態は改善することなく…相変わらず羊水過多のまま~
主治医の管理入院の勧めを1週なんとか切り抜けたものの、とうとう2度目の入院が決定しました。゚゚(>ヘ<)゚ ゚。